湯の山の歴史はたいへん古く、養老年間の718年、浄薫和尚が薬師如来のお告げにより発見されたと伝えられております。また、傷ついた鹿が傷を癒したという伝説から、別名「鹿の湯」とも呼ばれています。
泉質は、良質のアルカリ性ラジウム泉で、胃腸病、神経痛、外傷に効果的です。また、美肌の特効薬ということもあり美人の湯として女性に人気があります。
古くから桜とつつじの名所。下界より一足遅れで訪れる春は、新緑の季節にかけて、高山植物や花々が素晴らしい自然の美を競う歓びの季節でもあります。
赤とんぼが舞い、ウグイスのさえずりが聞こえる夏。下界より10度以上も気温が低く、暑さ知らずの御在所山頂は、眼下に雲海が果てしなく広がる別世界です。
御在所岳の秋は早く、紅葉が全山を染め上げ、尾根のススキが銀色に輝くころの山頂からの眺望は特に素晴らしく、遠くは北アルプスや琵琶湖が望まれる日もございます。
雪景色の温泉街。
山では樹氷が見られる季節の山頂では、三重県内唯一のスキー場がオープン。多くの人でにぎわいます。冷えた体は、当館の温泉と自慢の「ぼたん鍋」で温まってください。